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【妊婦加算】妊娠中の受診料が高くなる?加算料金や理由は何?ネットの反応は?

「妊婦加算」をご存知ですか?

恥ずかしながら、妊娠を経験した私も知らなかったのですが、「妊婦加算」で病院を受診したときの診察料が高くなるらしいです!

この「妊婦加算」でどれくらいの料金が加算されるのか?

なぜ「妊婦加算」が必要なのか?ネットの反応なども調べてみました!

 


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「妊婦加算」でなぜ受診料が高くなるの?

 

このツイートが話題になっています!

「妊娠している」というだけで受診料が変わるということです

なぜ「妊婦」だから料金が加算されるのでしょうか?

2018年の4月から改訂された制度だということですが、初診だと750円、再診でも350円が加算されます。

保険料の3割負担だと数百円程度ですが、なぜ加算されるのがいまいち理解できないという声が多いんですよね!

 

確かに、妊娠中は飲んではいけない薬だったり、レントゲンを撮ってはいけないとか、配慮することはあります。

私も妊娠中は何かあったらいけないと「妊娠中なんですけど・・・」と申告して、妊娠中でもできる治療をしてもらっていました。

確かに配慮してもらうことはありがたいことですが、配慮するのはアレルギーを持っている方や、持病がある方も同じかな・・・と感じます(^^;

 

このツイートをきっかけに「妊婦加算」についてさまざまな意見が出ています!

ネットの反応はこちらです↓


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ネットの声は?

実際、妊娠中に診療を受けた方が断られたり、治療をしてくれないというケースもあるようです!

 

 

ただ、今回話題となったツイートは「会計時に会計を変えられた」というのがかなりの問題な気がします(^^;

京都府保険医協会のホームページで確認したところ

Q.妊婦であることはどのように確認すればよいのか。
A.妊婦加算は、医師が診察の上、妊婦であると判断した場合に算定可能であり、必ずしも妊娠反応検査の実施や母子健康手帳の確認は必要ではない。
(平成30年3月30日厚労省事務連絡)

この「医師が診断の上」というところが重要ですよね!

お会計で妊娠が確認されても、お医者さんには妊娠中と判断してないので加算するのが問題な気がします・・・

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 


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