雨の日や寒さや暑さで外で遊ぶのはちょっと・・・という日ありますよね。
おもちゃ遊びの相手をするのも大変だし、ずっとテレビを見せておくわけにもいかないし。
と子どもと家の中で遊ぶのって案外大変だし、マンネリ化しますよね。
長期休みともなると本当にやることがなくて困ってしまうことも多いです。
家の中での遊びとして、私が困ったときにすることは「お菓子作り」です!
今回私が子どもたちとやってとても楽しかったアイシングクッキーを紹介します。
「お店で売っているアイシングクッキーってすごくかわいいけど、自分で作るのって大変そう。」
と思っていましたが、やってみるとすごく簡単で、お子さんとの遊びにぴったりだなと思いました!
アイシングクッキーおすすめの理由!
材料が少ない
粉砂糖、卵の白身、食紅があれば作れます。
今は100円ショップでも色付きのアイシングの粉や、そのまま使えるチューブ状のものが売っているのでそれらを使えばより簡単ですね!
色の種類も豊富で、店頭で売っている赤や黄色の食紅では出せないようなパステルのかわいい色が売っています!
火や熱いものを使わない
今回は無印良品のクッキーを使って作ったので、クッキーを焼いたりもしませんし、ただアイシングでお絵かきをしただけです!
片付けが簡単
粉砂糖なので手やテーブルについてもすぐに落ちますし、洗い物も簡単です。
作った後食べられる
甘いアイシングが乗ったクッキーはかわいくておいしいので子供達も大喜びでした!
自分で作ったというのはより嬉しいですよね!
子供と遊びながら作ってみよう
材料
- 粉砂糖 100g
- 卵の白身 大さじ2~3
をよく混ぜていきます。
4つに分けて色を付けていきます。
今回は家にあった食紅、緑、黄色、赤、それとそのままの白の4色を使いました。。
クッキーは無印良品の18個入りのクッキーを使いました。
アイシングを入れたのは、100円ショップのお菓子作りコーナーに売っている「絞り出し袋」です。
子どもが力いっぱい押しても大丈夫なように上は縛ってしまいました。
本来のアイシングクッキーのコツは少し硬めのアイシングで枠を作り、柔らかいアイシングで面を塗っていくというものじですが、
今回は子どもと作るので、見た目より簡単さを重視して、少し硬めのアイシングのみで書いていきました!
私は今回2回目で、技術もセンスもないですが、電車好きの子供たちはすごく喜んでくれました!
子どもたちもこんな感じに自由にお絵かきしていました!
5歳の息子の作品、何かわからないんですが一生懸命かいていました。
2歳息子の作品、とにかく絞り出したって感じですね。
上手にアイシングができるわけではありませんが、子どもが楽しくお絵かきしています。
自分で作ったアイシングクッキーをおやつに食べることができるのですごく喜んでいました!
もちろんそのままでも食べられますが、乾燥をする時間のことも考えると、午前中にアイシングクッキーでお絵かき遊び、おやつに作ったアイシングクッキーを食べる、という予定を組めば結構長い時間を使って遊ぶことができますね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
アイシングクッキーは思ったよりかんたんにできて親子で楽しめます。
ぜひ、雨の日や外に出られないお家遊びの日に試してみてくださいね!