こんにちは、サムです!
だんだん暑くなってきてビールやサワーがおいしい時期になりましたね!
私はフルーツ系のサワーが大好きなんですけど、今ハイボールが人気で飲んでる人多いですよね!
そんなハイボール人気の影響を受けて、原酒が足りないとサントリーの「白州12年」と「響17年」が販売休止になるそうです!
そんなニュースを受けて、「白州12年」「響17年」ネットでの価格が急騰しています!
白州12年と響17年の在庫状況やどこで入手できるか、調査してみます!
「白州12年」「響17年」販売休止!!
サントリーホールディングス(HD)は15日、国産ウイスキーの「白州12年」と「響17年」の販売を休止することを明らかにした。
「白州12年」は6月頃、「響17年」は9月頃に販売休止になるそうです!
販売休止の理由はハイボール人気のあおりで原酒が不足していることだそうです。
酒の増産に向けた設備投資を進めるが、サントリーHDは「すぐに一定量の原酒を確保するのは難しく、販売再開には相当な期間が必要」
現在10年以上前に仕込んである原酒が不足しているようです!
ネットでの反応
白州12年がウイスキーで唯一 美味しいって思って飲めるのに 販売休止とかつら。
白州12年や響17年を、あろうことかハイボールにして飲むようなブルジョアがこの世に沢山いると思うと悔しくて眠れません。ハイボールなんてブラックニッカで十分じゃないですか…
好きな銘柄のお酒が飲めなくなるのは死活問題ですよね。
人気のある銘柄なだけに、販売休止を悲しむ声も多いです。
酒は飲める(普段から飲む習慣にはしてない)し、美味しいお酒が飲みたいという思いは分からんでもないが 特定ブランドの販売休止が発表されるや否や定価の何倍もの価格で転売祭りが起きてるのは流石に理解に苦しむぞ。 ※サントリーの響17年と白州12年がえらいことに。
販売終了や販売休止があると、必ずと言っていいほど起こるネット転売による価格高騰ですね!
ネットでの価格は?
まず白州12年の通常の価格を確認してみます!
白州12年700mlの希望小売価格は8500円です。
販売休止のニュースの影響で、ネットでは高額転売が始まっていますね!
サントリーのウイスキー響17年と白州12年の販売休止。発表以降ヤフオクで転売祭りなってるんだけど落札価格見ると2本で10万円とかザラにある。閉店した飲食店から引き取った開封済みの8本セットが15万円とか化粧箱付き9本セットが40万円とか狂ってるなぁ(汗) pic.twitter.com/EcMnxHCI2E
— 吉良青劉 (@redcrab_library) 2018年5月15日
メルカリでは700mlが3万円~5万円で取引されているようです!
なかなかの高級品ですねー
でもちょっと待ってください!
お酒を販売するのに許可が必要なのはご存知ですか?
酒類販売免許という許可が必要になります。
これはお酒を継続的に販売するときに必要な許可書になります!
しかし許可がなくても販売できるケースもあります。
自分で飲むために購入したお酒で余ったもの
お中元やお歳暮などの頂きもののうち家庭で不要となったもの
ということですが、転売目的で購入して販売した場合はどうなんですかね?
そーいえば、年初に「森伊蔵」などのプレミア焼酎の転売をしていた人が一斉に逮捕されたようですね。酒類販売免許ないとオークションで酒を出したらダメなんですね。初めて知りましたわ。この一件で買いやすくなればいいのになぁ。
— MAXしもうさ号 (@yucchisann) 2011年1月21日
人気の森伊蔵を転売した方が捕まったという事例もありますね。
メルカリで現金を販売して捕まった方たちもいましたよね!
その時も、『みんなやってたから』とかそういう理由でやって後々逮捕されるということもあります!
ルールを守ってやらないといけないですね!
在庫状況や購入できる場所は?
販売休止になると「最後に飲んでおきたい」「なくなる前に飲んでみたい」と品薄になることは予想されますよね!
品薄が予想されて、ネットも価格高騰してるし、どこなら売っているのでしょうか?
ネット通販だと白州12年は通常価格では入荷待ちになっていますね。
かねり品薄になっています。
ネットオークションやフリマだと転売価格ですね。
販売休止が発表されたばかりなので今ならまだ店舗で売っている可能性が高いです!
特に販売休止が9月頃が予定の「響17年」はまだ在庫が残っている可能性が高いですね!
とにかく、早く店舗に行く、もしくは店舗に電話をして確認してみる!
まとめ
サントリーのウイスキー白州12年、響17年が販売休止になります。
原因はハイボール人気による原酒の不足のようです!
ネットでは価格急騰中です!!
定価で手に入れたい場合は、近くのお店に残っているか確認するのが良さそうです!
最後までお読みいただきありがとうございました