砂糖断ちを始めて目標の4週間がたちました!
甘いものが大好きで、4週間も続くかなと不安でしたが、始まってみると思ったいたような禁断症状やストレスがなく生活ができていました。
4週間で体はどう変わったのか、結果報告になります!
砂糖断ちの結果
肌荒れは
砂糖断ちを始める前、1ヶ月くらいに口の周りに大きな黄ニキビが治っては出てきてを繰り返していたのですが、砂糖断ちを始めてからは1度も出ていません。
スイーツなどは食べなかったですし、食生活が改善されたのもよかったと思います。
ニキビの後もいつもよりも薄くなるのが早かったように感じます!
イライラは
肌荒れの次にイライラ解消が目的だったんですが、普通にイライラしていました。笑
イライラに関しては効果がなかったです。
もう少し長い期間続けないと効果が得られないのかもしれません!
体の変化は
好転反応でお腹を下したことが一度だけありました。
特にストレスを感じたり禁断症状が出ることもなかったので「砂糖断ちが体に効いてきたのかな?」と少し安心しました。
それ以降は特に変化もなかったですが、特別甘いものを欲したりしなかったです。
完全に砂糖を断てた訳ではないので目に見えた効果が出にくかったのかもしれませんが・・・
ダイエットのために始めたわけではないので特にやせたということもありません笑
甘いものは食べなかったのですが、間食やデザートを食べないようにするため、いままでより食事をしっかり食べていたせいでしょうか。
ただ砂糖断ち中、体は常に軽かったような気がします。
食事面は
調味料や簡単に作れる料理の素には砂糖が入っているものがとても多いので、自然とシンプルな料理が多くなってきます。
納豆、卵、豆腐、おみそ汁なんかは砂糖を使わず食べられるので、結構な頻度で夕食に登場しました。
(ちなみに納豆の付属のたれには砂糖が含まれています!)
ただ砂糖を使わないことを意識するだけで、健康的な食事になるんですよね。
食事を作る人が砂糖断ちを意識すれば、家族全員が砂糖を減らすことができます。
砂糖断ちを押し付けることはしませんが、砂糖は気にしなければ何にでも入っているので、少しの意識で減らすことができますよね。
砂糖断ちをやってみて
砂糖断ち中「どうしても甘いものが食べたい」というストレスはあまり感じませんでした。
そんな中、私が感じたことは、
- 子どもと一緒におやつを食べる
- 一人カフェでゆっくりした時間を過ごす
- 家族みんなで好きなケーキを選ぶ
というような「時間」がなかったことに対するストレスがあったように思いました。
それ以外にも、夫は仕事が帰りにスイーツを買ってきてくれたりしてくれるのですが、それができずに夫も多少のストレスを感じていたようです。
気を使って買ってきてくれた生ハムにまで砂糖が含まれていてがっかりしていました笑
食べ物は調味料やレトルト食品だけでなくても、砂糖が入っていないものを探す方が大変だったと思います。
シンプルな料理を作れば、砂糖を使わないこともできますが、時間がないときは簡単に作れるものに頼りたいですし、家族の好きなものは作ってあげたい!となると、砂糖を完全に断つことは難しいのかなと感じます。
ですが、今後もできる範囲で
- 料理に使う砂糖は、はちみつやみりんで代用する。
- シンプルな料理を心がける
ということを心がけて生活したいと思っています。
まとめ
一か月日間の砂糖断ちをきっかけに食生活を見直すことができました。
砂糖断ちは今日でおしまいにしますが、今後も料理の砂糖は控えたり、甘いものを食べる量や回数には気を付けていきます。
砂糖といい距離を保ちながら、食生活を整えて行くことが大事かなと思いました。